# Responsibility Mapper

> 作業の責任範囲を整理し、エージェント定義に必要な情報を抽出する。エージェント設計時、責任範囲整理時、またはユーザーが責任範囲、役割分担、責任境界、エージェント構成に言及した際に使用する。

- Skill: `majiayu000/responsibility-mapper` (Agent Skill, multi-file: 2 files)
- Install (CLI): `npx skillmds add majiayu000/responsibility-mapper`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/majiayu000/responsibility-mapper/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Coding & Dev Tools
- Author: majiayu000 (https://skillmd.com/u/majiayu000)
- Updated: 2026-09-09
- Page: https://skillmd.com/skills/majiayu000/responsibility-mapper

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# Responsibility Mapper

## 概要

このSkillは、ユーザーが提供する作業や業務の情報を基に、責任範囲を整理し、エージェント定義に必要な情報を抽出する。ユーザーとの対話を通じて責任の境界を明確にし、適切なエージェント構成を提案する。

## 責任範囲

このSkillは以下の範囲をカバーする:

- 作業や業務の責任範囲の収集
- 責任範囲の分類と整理
- 責任範囲内・責任範囲外の明確化
- エージェント候補の特定と分類
- 推奨エージェント構成の提案
- エージェント定義情報の作成

## ワークフロー

### フェーズ1: 責任収集

ユーザーとの対話を通じて、作業や業務の責任範囲に関する情報を収集する。

**実施内容:**

1. 対象となる作業や業務を確認する
2. 作業の目的と範囲を把握する
3. 担当者や役割を特定する
4. 責任の境界を確認する
5. 関連する作業やシステムを把握する

**質問例:**

```markdown
【責任範囲の確認】
エージェントに担当させたい責任範囲を教えてください。

1. フェーズ全体（例: 要件定義フェーズ全体、設計フェーズ全体）
2. 領域全体（例: セキュリティ領域全体、品質管理領域全体）
3. 特定の役割（例: レビュー担当、ドキュメント作成担当）
4. その他（具体的に教えてください）
```

**良い例:**

```markdown
責任範囲: データベース設計フェーズ全体
目的: データベーススキーマの設計、正規化、ドキュメント作成を一貫して管理する
担当者: データベースエンジニア、バックエンド開発者
境界:
- 開始: 要件定義が完了し、エンティティの候補が特定された時点
- 終了: テーブル定義書とDDLスクリプトが作成され、レビューが完了した時点
関連:
- 前工程: 要件定義（エンティティ候補の提供）
- 後工程: データベース構築（DDLスクリプトの実行）
```

**悪い例:**

```markdown
責任範囲: データベース
目的: いろいろやる
担当者: 誰か
境界: よくわからない
```

### フェーズ2: 責任分類

収集した責任範囲を、カテゴリ別に分類し整理する。

**実施内容:**

1. 責任範囲をフェーズ別、領域別、役割別に分類する
2. 責任の粒度を評価する（大きすぎる、適切、小さすぎる）
3. 責任の重複を確認する
4. 責任のギャップを特定する
5. 責任の優先順位を付ける

**分類基準:**

- **フェーズ別**: 開発プロセスの特定フェーズに対する責任（要件定義、設計、実装など）
- **領域別**: 特定の技術領域や品質領域に対する責任（セキュリティ、パフォーマンス、テストなど）
- **役割別**: 特定の役割や作業に対する責任（レビュー、ドキュメント作成、検証など）

**良い例:**

```markdown
【責任分類結果】

フェーズ別責任:
- データベース設計フェーズ全体
  - エンティティ定義
  - 正規化
  - ER図作成
  - テーブル定義書作成
  - DDLスクリプト生成

粒度評価: 適切
- 1つのフェーズとして明確な範囲がある
- 作業の開始と終了が明確
- 成果物が定義されている

重複確認:
- 要件定義フェーズとの境界: エンティティ候補の特定は要件定義の責任
- データベース構築フェーズとの境界: DDLスクリプトの実行は構築の責任

優先順位:
1. エンティティ定義（最も重要、後続作業の基礎）
2. 正規化（品質の要）
3. テーブル定義書作成（ドキュメント）
4. ER図作成（可視化）
5. DDLスクリプト生成（自動化）
```

**悪い例:**

```markdown
【責任分類結果】

フェーズ: いろいろ
粒度: たぶん良い
重複: 知らない
```

### フェーズ3: 範囲定義

責任範囲内と責任範囲外を明確に定義する。

**実施内容:**

1. 責任範囲内の項目を列挙する
2. 責任範囲外の項目を列挙する
3. 境界が曖昧な項目を明確にする
4. 注意事項を整理する
5. 制約条件を確認する

**定義基準:**

- **責任範囲内**: エージェントが明確に担当する範囲
  - 具体的で検証可能
  - 開始と終了が明確
  - 成果物が定義されている
- **責任範囲外**: エージェントが担当しない範囲
  - 混同しやすい範囲
  - 他のエージェントや人間の責任
  - 明示的に除外すべき範囲

**良い例:**

```markdown
【責任範囲定義】

責任範囲内:

**エンティティ定義:** エンティティの特定、属性の定義、関連の整理を行う
**正規化:** 第1正規形〜第3正規形への変換、正規化ルールの検証を行う
**ER図作成:** エンティティ関連図の生成、レイアウト最適化を行う
**テーブル定義書作成:** テーブル定義、カラム定義、制約定義をドキュメント化する
**DDLスクリプト生成:** データベース製品別のCREATE TABLE文、制約定義を生成する

責任範囲外:

**エンティティ候補の特定:** 要件定義フェーズの責任であり、このエージェントは候補を受け取る側
**DDLスクリプトの実行:** データベース構築フェーズの責任であり、このエージェントはスクリプトを提供する側
**パフォーマンスチューニング:** データベース運用の責任であり、設計フェーズでは考慮するが実施しない

注意事項:

- エンティティ定義は要件定義からの引き継ぎを明確にする
- 正規化は必ずルールに基づいて実施する
- ER図は自動生成を基本とし、手動調整は最小限にする
- テーブル定義書はMarkdown形式で作成する
- DDLスクリプトは対象データベース製品を明示する
```

**悪い例:**

```markdown
【責任範囲定義】

責任範囲内: データベースのこと
責任範囲外: データベース以外のこと
```

### フェーズ4: エージェント分類

定義した責任範囲を基に、エージェント候補を特定し分類する。

**実施内容:**

1. 責任範囲からエージェント候補を特定する
2. エージェントの役割を定義する
3. エージェントの使用可能なツールを確認する
4. エージェントの表示色を決定する
5. エージェント間の依存関係を整理する

**分類基準:**

- 1エージェントは1つの明確な責任範囲を持つ
- エージェントの粒度は適切である（大きすぎず、小さすぎず）
- エージェント間の境界が明確である
- エージェントの役割が重複していない

**良い例:**

```markdown
【エージェント分類結果】

エージェント候補:

1. database-design-agent
   - 役割: データベース設計フェーズ全体に対する責任を持つ
   - 責任範囲: エンティティ定義、正規化、ER図作成、テーブル定義書作成、DDLスクリプト生成
   - 使用可能なツール: All tools (Read, Write, Bash, Grep, Glob など)
   - 表示色: blue（設計フェーズを示す色）
   - モデル: inherit（デフォルトモデルを使用）

   責任範囲内:
   - エンティティ定義: エンティティの特定、属性の定義、関連の整理を行う
   - 正規化: 第1正規形〜第3正規形への変換、正規化ルールの検証を行う
   - ER図作成: エンティティ関連図の生成、レイアウト最適化を行う
   - テーブル定義書作成: テーブル定義、カラム定義、制約定義をドキュメント化する
   - DDLスクリプト生成: データベース製品別のCREATE TABLE文、制約定義を生成する

   責任範囲外:
   - エンティティ候補の特定: 要件定義フェーズの責任
   - DDLスクリプトの実行: データベース構築フェーズの責任
   - パフォーマンスチューニング: データベース運用の責任

   注意事項:
   - エンティティ定義は要件定義からの引き継ぎを明確にする
   - 正規化は必ずルールに基づいて実施する
   - ER図は自動生成を基本とし、手動調整は最小限にする
   - テーブル定義書はMarkdown形式で作成する
   - DDLスクリプトは対象データベース製品を明示する

依存関係:
- 前工程: 要件定義エージェント（エンティティ候補の提供を受ける）
- 後工程: データベース構築エージェント（DDLスクリプトを提供する）
- 使用するスキル: entity-definition-collector, normalization-processor, er-diagram-generator など
```

**悪い例:**

```markdown
エージェント: データベース担当
役割: データベースのことをやる
```

### フェーズ5: 推奨提示

分類結果を基に、推奨されるエージェント構成をユーザーに提示する。

**実施内容:**

1. 推奨されるエージェント構成を提示する
2. 各エージェントの定義情報をまとめる
3. エージェント間の関係を図示する
4. 実装の優先順位を提案する
5. 次のステップ（エージェントの詳細設計）を案内する

**提示形式:**

```markdown
【推奨エージェント構成】

エージェント数: 1個

エージェント1: database-design-agent
- 説明: データベース設計フェーズ全体に対する責任を持つ
- 責任範囲: エンティティ定義、正規化、ER図作成、テーブル定義書作成、DDLスクリプト生成
- 表示色: blue
- 使用可能なツール: All tools

【責任範囲マップ】

database-design-agent の責任範囲:

責任範囲内:
- エンティティ定義
- 正規化
- ER図作成
- テーブル定義書作成
- DDLスクリプト生成

責任範囲外:
- エンティティ候補の特定（要件定義の責任）
- DDLスクリプトの実行（データベース構築の責任）
- パフォーマンスチューニング（データベース運用の責任）

【エージェント定義情報】

database-design-agent 用のエージェント定義ファイル情報:

フロントマター:
- name: database-design-agent
- description: データベース設計フェーズ全体に対する責任を持つ
- tools: "*"
- model: inherit
- color: blue

役割:
データベース設計フェーズ全体に対する責任を持ち、エンティティ定義から DDL スクリプト生成までを一貫して管理する。要件定義フェーズから引き継いだエンティティ候補を基に、正規化されたテーブル定義を作成し、ER 図とテーブル定義書、DDL スクリプトを生成する。

責任範囲:
（上記の責任範囲内・外をそのまま使用）

注意事項:
- エンティティ定義は要件定義からの引き継ぎを明確にする
- 正規化は必ずルールに基づいて実施する
- ER図は自動生成を基本とし、手動調整は最小限にする
- テーブル定義書はMarkdown形式で作成する
- DDLスクリプトは対象データベース製品を明示する

【実装優先順位】

優先度1（必須）:
- database-design-agent の作成

【次のステップ】

1. database-design-agent の詳細設計（agent-generator スキルを使用）
2. 関連するスキルの設計（workflow-analyzer スキルを使用）
3. コマンドの設計（command-generator スキルを使用）
```

**良い例:**

推奨構成が明確で、エージェント定義情報が詳細に記述されており、次のステップが案内されている。

**悪い例:**

```markdown
エージェントを作る
```

## アウトプット

このスキルは以下を生成する:

- **責任範囲マップ**: 作業と責任範囲の対応関係を整理したマッピング
- **推奨エージェント構成**: 責任範囲を実現するために必要なエージェントの推奨案
- **エージェント定義情報**: 各エージェントの責任範囲内・外、注意事項などの詳細情報

## 想定されるエラーと対処法

### エラー1: 責任範囲が曖昧

**検出例:**

```markdown
責任範囲: データベース全般
```

**対処法:**

- 具体的な作業や成果物を明示する
- 開始条件と終了条件を明確にする
- 責任の境界を明示する

### エラー2: 責任範囲が大きすぎる

**検出例:**

```markdown
責任範囲: システム開発全体
```

**対処法:**

- 責任範囲をフェーズ別、領域別、役割別に分割する
- 1エージェントは1つの明確な責任範囲を持つようにする
- 複数のエージェントに分割することを検討する

### エラー3: 責任範囲内・外が不明確

**検出例:**

```markdown
責任範囲内: いろいろ
責任範囲外: その他
```

**対処法:**

- 具体的な作業や成果物を列挙する
- 「〜を行う」という動詞で表現する
- 混同しやすい範囲を明示的に除外する

## ベストプラクティス

- 責任範囲は具体的で検証可能にする
- 責任の境界を明確にする（開始条件、終了条件）
- 責任範囲内・外を明示的に定義する
- エージェントの粒度は適切にする（1エージェント1責任）
- 推奨構成は実装の優先順位を明示する
- エージェント定義情報は詳細に記述する

## チェックリスト

### 責任収集完了時

- [ ] 対象となる作業や業務が確認されている
- [ ] 作業の目的と範囲が把握されている
- [ ] 担当者や役割が特定されている
- [ ] 責任の境界が確認されている
- [ ] 関連する作業やシステムが把握されている

### 責任分類完了時

- [ ] 責任範囲がフェーズ別、領域別、役割別に分類されている
- [ ] 責任の粒度が評価されている
- [ ] 責任の重複が確認されている
- [ ] 責任のギャップが特定されている
- [ ] 責任の優先順位が付けられている

### 範囲定義完了時

- [ ] 責任範囲内の項目が列挙されている
- [ ] 責任範囲外の項目が列挙されている
- [ ] 境界が曖昧な項目が明確になっている
- [ ] 注意事項が整理されている
- [ ] 制約条件が確認されている

### エージェント分類完了時

- [ ] エージェント候補が特定されている
- [ ] エージェントの役割が定義されている
- [ ] エージェントの使用可能なツールが確認されている
- [ ] エージェントの表示色が決定されている
- [ ] エージェント間の依存関係が整理されている
- [ ] エージェントの粒度が適切である

### 推奨提示完了時

- [ ] 推奨エージェント構成が明確に提示されている
- [ ] 各エージェントの定義情報がまとめられている
- [ ] エージェント間の関係が図示されている
- [ ] 実装の優先順位が提案されている
- [ ] 次のステップが案内されている
- [ ] ユーザーの承認を得ている

### 最終確認

- [ ] 責任範囲マップが作成されている
- [ ] 推奨エージェント構成が提示されている
- [ ] エージェント定義情報が作成されている
- [ ] すべてのアウトプットが明確で理解しやすい
- [ ] ユーザーが次のステップに進める状態になっている

