# Progress Report

> 長時間作業や自律実行の進捗を、背景を知らない判断者向けに再構成して報告する。状況・現在地・次の判断を求められた時に使う。「今どうなってる」「どこまで進んだ」「進捗を報告して」を正のトリガーとし、次の作業者がそのまま再開するための文書には context-handoff を使う。

- Skill: `masashifukuzawa/progress-report` (Agent Skill, multi-file: 3 files)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add masashifukuzawa/progress-report`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/masashifukuzawa/progress-report/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Docs & Writing
- Author: MasashiFukuzawa (https://skillmd.com/u/masashifukuzawa)
- Updated: 2026-09-17
- Page: https://skillmd.com/skills/masashifukuzawa/progress-report

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# Progress Report — EM の3つの問いに答える進捗報告

読み手は「EM/PM との 1on1」を想像する。コードはほとんど読まず、経緯も知らない。リソース配分と優先順位の**判断**を下す人であり、関心は次の3問に尽きる:

1. **どこまで進んだか** — 全体に対する定量の現在地
2. **人間の対応が必要か** — 判断待ち・操作待ち・ブロッカーの有無
3. **計画対比で健全か** — 寄り道・過剰設計・停滞はないか。一度立ち止まって再計画すべきか

報告はこの3問に答えるためだけに書く。**詳細は書かず、聞かれたら答える（detail on demand）**。作業ログの列挙・コード参照・経緯の詳細はこの報告の仕事ではない — 質問されたら根拠つきで答え、次の作業者向けの再開文書が必要なら context-handoff を使う。

## ガードレール

1. **視野を現在タスクに閉じない**: 本作業が属する**大元のゴール**（計画ファイル・エピック・親Issue・マイルストーン）を必ず特定し、§3 で「全体の何番目のピースか」を示す。会話に情報がなければ痕跡（`~/.claude/plans/`・Issue・コミット履歴）から再構築し、それでも不明なら「上位計画は痕跡から特定できず」と明記する
2. **推測を断定で書かない**（詳細: references/writing-guide.md）。事実・推測（根拠つき）・不明を区別する
3. 問題があるのに 🟢 に見せない。迷ったら悪い方の色
4. **読み手の語彙で書く**: 閾値は「バックエンド出身の一般的な EM の語彙」。判定順は ①内輪の略語・造語・セッション内で生まれた呼称は一般名詞に**言い換える**（第一選択） ②閾値内の技術用語はそのまま ③言い換え不能で閾値を超える語だけ**初出で一言補足**（「PASETO（JWT の代替トークン形式）」）。詳細と例: references/writing-guide.md
5. **書くか迷った情報は書かない**: 迷うこと自体が「3問に効かない」証拠。ただし削ってよいのは詳細であって問題ではない — 悪い知らせ（失敗・遅延・判断待ち）は迷わず書く

## Step 1: 情報収集

- **Mode A（自セッション報告）**: 自分の作業コンテキスト＋痕跡で裏取り。記憶と痕跡が食い違ったら痕跡優先
- **Mode B（痕跡からの再構築）**: references/writing-guide.md の情報源チェックリストを上から確認。**最初に上位計画・タスク体系を掘る**（ガードレール1）
- コンテキスト圧縮後の再開は「帰属は Mode A・手順は Mode B」

掘る目安: 3つの問い＋「本作業の目的」に答えられたら十分。失敗テスト・revert 等の「うまくいっていない兆候」だけは原因まで掘る。

## Step 2: テンプレート（この順で書く）

```markdown
# 進捗報告: <作業の一言サマリ>（<日付>）

**ステータス**: 🟢/🟡/🔴 — マイルストーン X/Y 完了 `██▓░░░░░` ＋ <現在地を1行>

## 1. TL;DR（3行以内）
- <大元ゴールと本作業の位置づけ（1行）>
- <どこまで来たか（数字で）／いま何が起きているか>
- <読み手へのお願いが何件あるか → §2>

## 2. 要対応・要判断
<読み手（人間）の対応が必要な事項のみ。各項目: 何をしてほしいか・なぜ・解消されないと何がいつから止まるか>
<なければ「なし — このまま続行できます」と明記>

## 3. 全体マップ（大地図 → 小地図）
<大元ゴールの一言説明（初見向け）>

**大地図** — マイルストーン一覧:
| # | マイルストーン | 状態 | 検証レベル |
|---|---|---|---|
（✅完了 🔄作業中 ⬜未着手。現在地の行を太字。検証レベル=ローカル/ステージング/本番等）

**小地図** — 現在地「<🔄 マイルストーン名>」の内訳:
| # | タスク | 状態 |
|---|---|---|
（PR・レビュー可能な作業のまとまり単位で3〜7行。現在地の行を太字。粒度の選び方: references/writing-guide.md）

**次の一手**: <エージェントが次に打つ一手を1行>

## 4. 健全性（計画対比）
- **ペース**: <想定通り／遅れ — 理由を1行>
- **スコープ**: <寄り道・過剰設計・膨張の有無。あれば「何が起きていて、どうするか」>
- **再計画**: <不要 ／ 提案あり（内容1行）>
```

- **上位計画が痕跡から特定できない場合**（ガードレール1の明記ケース）: マイルストーン X/Y・進捗バー・大地図は**創作せず省略**し、ステータス行に「全体母数は不明」と書く。§3 は確認できた作業単位の一覧（小地図相当）だけにする
- 🔄 が0件（全完了・全停止）なら小地図を省略して状態を1行で書く。🔄 が複数あれば本報告の主対象1件だけを小地図にし、残りは大地図の行で状態を示す（詳細: references/writing-guide.md）
- タスク間の依存・並行関係が表で伝わらない場合のみ、§3 に ascii-diagram で小さく図解を足す
- **「やったこと」一覧・リスクの詳解・ログ抜粋はテンプレートに含めない。** 聞かれたら根拠（コミット・PR・テスト結果）つきで答える
- 一枚物の可視化（html-artifact）は既定にしない。マイルストーンが多段依存する・🔴 で再計画提案を伴う等、図が判断を助ける時に**提案**する

## セルフチェック（書き終えたら読み手の椅子で）

1. 3つの問い（進捗・要対応・健全性）に、この報告だけで即答できるか
2. ステータス行と TL;DR だけで「今どういう状態で、自分は何をすべきか」が分かるか（30秒基準）
3. EM が「なにそれ？」と聞き返す略語・呼称が残っていないか（ガードレール4）
4. 数字は検算したか（進捗バー含む）。問題を隠していないか
5. 3問に効かない詳細が紛れ込んでいないか（迷った情報は削る — ガードレール5）

執筆ルールの詳細・Good/Bad 例・矛盾する痕跡の扱い: **references/writing-guide.md**

## 出力

- チャット内に Markdown で出力（ファイル保存は明示的に求められた場合のみ）
- 言語は依頼者とのやり取りに合わせる（既定は日本語）

