# H3 Motion Graphics Prompt Writing

> MiniMax H3向けのモーショングラフィックス動画プロンプトを新規作成または監査する。キネティックタイポグラフィ、フラットイラスト説明広告、商品ヒーローCM、グラフィックコラージュ／タイトルシーケンスについて、T2VA、I2VA、FL2VA、L2VA、Ref2VAの正しい出力形式、秒単位のビート設計、正確な日本語・英語表示文字、参照素材の役割、音同期、可読ホールド、安定したエンドカードが必要なときに使う。動画生成の実行やプロバイダー操作には使わない。

- Skill: `ryryo/h3-motion-graphics-prompt-writing` (Agent Skill, multi-file: 8 files)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add ryryo/h3-motion-graphics-prompt-writing`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/ryryo/h3-motion-graphics-prompt-writing/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: AI & ML
- Author: ryryo (https://skillmd.com/u/ryryo)
- Updated: 2026-09-10
- Page: https://skillmd.com/skills/ryryo/h3-motion-graphics-prompt-writing

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# H3 Motion Graphics Prompt Writing

MiniMax H3へ直接投入できるモーショングラフィックスプロンプトを作成し、形式、時間、文字、参照、動き、音を出力前に監査する。H3の共通出力形式は、同じ `h3/` 配下の `h3-prompt-writing` を正本とする。

## 必須リファレンス

作業を始める前に、次の2ファイルを必ず完全に読む。

1. [H3 Prompt Writing](../h3-prompt-writing/SKILL.md)。選択したモードに従い、このスキルが案内する `base-en.txt` または `ref-en.txt` も完全に読む。
2. [モーショングラフィックス共通文法](references/motion-graphics-core.md)

制作契約を固定した後、主分類に対応するリファレンスを1本読む。複合作風が明示されている場合だけ、副分類を1本追加してよい。主分類の構成と優先順位を保ち、副分類からは局所的な表現だけを借りる。

| 分類 | 読むファイル | 選択条件 |
| --- | --- | --- |
| キネティックタイポグラフィ | [kinetic-typography.md](references/kinetic-typography.md) | 文字、単語、句読点が主役 |
| フラットイラスト説明広告 | [flat-illustration-explainer.md](references/flat-illustration-explainer.md) | マスコットや図解で問題と解決を説明 |
| 商品ヒーローCM | [product-hero-commercial.md](references/product-hero-commercial.md) | 商品、容器、ラベル、機能が主役 |
| グラフィックコラージュ／タイトル | [graphic-collage-title-sequence.md](references/graphic-collage-title-sequence.md) | シルエット、色面、ポスター、タイトル、クレジットが主役 |

演出語彙が未指定または抽象的、複数案から選ぶ必要がある、利用者が表現の組み合わせを求めている、After Effects／モーショングラフィックス語彙を選択・変換・監査する、または既存プロンプトがエフェクト名の羅列になっている場合は、[AIモーショングラフィックス語彙・演出設計](references/motion-graphics-vocabulary.md)も完全に読む。利用者が具体的な動きと用語を固定し、追加提案や監査を求めていない場合は、その指定を優先してこのリファレンスを読まなくてよい。

## ワークフロー

### 1. 制作契約を固定する

既存の依頼と参照素材から次を抽出する。結果が変わる不足だけを質問し、利用者が「任せる」とした場合は10秒、16:9を採用する。

- 生成モード: T2VA / I2VA / FL2VA / L2VA / Ref2VA
- 尺とアスペクト比
- 主分類と、必要な場合だけ副分類
- visual owner: 文字、商品、マスコット、シルエットなど各ビートの主役
- 参照素材ごとの役割と、保持する属性／無視する属性
- 表示してよい文字列の完全な許可リスト
- 主役の同一性、商品形状、ラベル、色、線、質感の固定条件
- persistent layers: 全編で位置、寸法、z-orderを保持するUI、ロゴ、CTA、装飾と、その背後／前景のどちらで変形が起こるか
- interaction trigger: tap、press、swipe、impactなど、状態変化を開始する入力。不要な案件では設定しない
- 台詞／ナレーションの有無と正確な原文
- SFX、非ダイジェティック音楽、無音の方針

実在商品やサービスの未確認な日付、価格、性能、人数、ロゴ、CTAを発明しない。創作案件では創作であることを保ち、採用したコピーを許可リストへ固定する。

### 2. 演出文法を選ぶ

各ビートの伝達目的を `reveal`、`explain`、`compare`、`transform`、`transition`、`emphasize`、`lockup` のいずれかで固定する。その目的を達成する主動作を1つだけ選び、必要な場合だけDynamicsを1つ、TextureまたはLightを1つ、同期音を1つ加える。Movement、Reveal、Transformation、Transitionを同時に主動作として積み重ねない。

主動作に定着したAfter Effects／モーショングラフィックス語彙がある場合は、それを最短の意味アンカーとして残す。説明には、その語から一意に決まらないowner、起点または軸、方向、順序またはstagger、次状態の露出、完成状態だけを加える。語彙の同義反復や、同じ意味のエフェクト名の列挙は追加しない。

選択した生成モードに次のゲートを適用する。

- T2VA: 尺内で意味のあるカットと転換を設計してよい。
- I2VA: `<Picture 1>`の構図、主役、色、空間関係を開始時に保持し、最初の動作が参照フレームを無目的に破壊しない。
- FL2VA: 既定はone continuous shotとし、開始フレームから終了フレームへの連続経路を主動作にする。明示要求がない限りhard cutや複数Shotを追加しない。
- L2VA: すべての動きが最終参照フレームへ収束し、終了前に参照構図へ完全に着地して安定保持する。
- Ref2VA: 語彙選択で`subject_definitions`と`retention_analysis`の役割を上書きしない。参照属性を変える場合は、その変更を保持関係へ明示する。

### 3. ビートを設計する

先に秒単位のビート表を内部で作る。各ビートへ次だけを割り当てる。

- 開始時刻と終了時刻
- density role: stable/look、transition、lockupのいずれか。伝達目的とは別に、必要な記述密度を決める
- visual owner
- 1つの主動作
- 表示文字と可読ホールド
- 入場、整列、退場または次ビートへの変換
- 同期するSFXまたは音楽アクセント

同時に複数の主動作を置かない。stable/lookビートは完成構図、主役、1つの入場または微動、settle、holdを短く設計する。映像の主役となるtransitionビートは、`trigger → meaning anchor → ownerの変形経路 → 次状態の露出 → 完了時刻`の因果で設計する。数値は分割数、順序、タイミング、収束など生成結果を判定できる場合だけ使い、精密に見せるための任意値を発明しない。最後のビートは、要求された文字、主役、構図が確定した静止可能なエンドカードへ着地させる。

### 4. H3プロンプトを書く

[H3 Prompt Writing](../h3-prompt-writing/SKILL.md)と、そこから選択した公式ガイドのモード別形式をそのまま使う。説明本文は英語で書き、画面に見える文字、台詞、歌詞は元の言語と表記を一字一句維持する。

作風リファレンスの語彙を機械的に全投入しない。各ショットで見える要素、動作、整列状態、カメラ、音、参照素材が効く瞬間を具体的に書く。抽象的な品質語だけで動きを代用しない。

語彙リファレンスを選択した場合は、その8レイヤーを判断軸として使う。`OBJECT`、`MOTION`、`TIMING`は必ず決め、`TRANSFORMATION`、`TRANSITION`、`TEXTURE`、`CAMERA`、`RHYTHM`は目的に必要なものだけを加える。8項目をチェックリストとして全投入せず、各ビートでは主動作を1つに制限する。

指示密度は生成リスクに比例させる。全編共通のUI、カメラ、文字規則、人物条件は冒頭で一度だけ固定し、各Shotで反復しない。stable/lookビートは完成状態、主役、入場、settle、holdを簡潔に書く。映像の主役となるtransitionビートは、trigger、意味アンカー、対象、起点または軸、方向、順序、次状態の露出、完了時刻を観測可能に書く。短い概要やモーション語彙の羅列だけを完成プロンプトとして返さない一方、用語から既に決まる動きを説明し直して文字数を増やさない。

### 5. 監査する

出力前に次を照合する。

1. フィールド名、順序、キーフレーム整合文、参照ラベルが選択モードと一致する。
2. Shot番号とタイムスタンプが単調増加し、全動作と音が要求尺内で完了する。
3. 表示文字が許可リストと完全一致し、追加、欠落、翻訳、重複、誤字がない。
4. 各ビートに主動作が1つあり、入場後の整列と可読ホールドがある。
5. カメラ方針が主分類と一致し、意図しないパン、ズーム、ドリー、手ぶれがない。
6. 主役、商品、ラベル、色、線、衣装、参照属性がショット間で矛盾しない。
7. SFXと音楽のアクセントが主要な着地、変形、切替時刻に対応する。
8. 最終文字と構図が終了前に確定し、最後まで安定して保持される。
9. `stable`、`motionless`、`no movement` と、その後のblink、bob、shimmer、driftなどが同居する自己矛盾がない。
10. I2VA、FL2VA、L2VA、Ref2VAの開始・終了フレーム、連続性、参照保持が、選んだ演出語彙によって壊されていない。
11. モーション語彙に続く説明が、owner、起点／軸、方向、順序、次状態、完成状態のいずれかを追加している。同義反復だけなら説明を削る。
12. 全編共通条件が各Shotへ重複しておらず、最終プロンプトがH3共通スキルの8,000文字上限内に収まる。超過時は品質形容詞、同義反復、共通条件の再掲、副次的小道具の順に削り、必須フィールド、参照関係、正確な文字、時刻、主動作、因果、完成状態を残す。

問題を黙って残さない。作成依頼では修正後の完成プロンプトだけを採用する。監査依頼では、観測可能な問題、影響、修正内容を短く示してから修正版全文を返す。

## 出力

通常は次の順で返す。

1. `Mode / Primary style / Duration / Aspect ratio` の短い制作契約
2. H3へ投入する完成プロンプトを単独のコードブロックで提示
3. `Audit: PASS`、または残る制約・利用者判断を列挙

監査説明や出典をH3プロンプトのコードブロック内へ混ぜない。動画生成、API呼び出し、費用発生、ファイル生成は行わない。

