# Human Writing Ja

> 日本語文章からAI臭さを取り除くスキル。技術文書、ビジネス文書、ブログ、メール、報告書などに適用する。「AI臭い」「機械的」「心がこもっていない」と感じる文章を、人間が書いたように読める文章に変換する。

- Skill: `sahksas/human-writing-ja` (Agent Skill, multi-file: 4 files)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add sahksas/human-writing-ja`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/sahksas/human-writing-ja/raw
- Safety review: pending (external: skill-scanner PASS, skillspector PASS)
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Coding & Dev Tools
- Author: sahksas (https://skillmd.com/u/sahksas)
- Updated: 2026-09-10
- Page: https://skillmd.com/skills/sahksas/human-writing-ja

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# human-writing-ja

日本語文章からAI臭さを取り除くスキル。技術文書、ビジネス文書、ブログ、メール、報告書などに適用する。

## このスキルの目的

AIが生成した日本語には特有のパターンがある。
文法的に正しく、誤字もないが、「何か気持ち悪い」「心がこもっていない」と感じさせる文章になりがち。
パターンを排除し、人間が書いたように読める文章を作るのが目的。

## 文体の原則

ですます調、だ/である調、体言止めのどれが良い・悪いということはない。文書の目的や読者に合わせて選ぶ。

| 文書タイプ     | 一般的な文体 |
| -------------- | ------------ |
| 企画書         | ですます調   |
| FAQ            | ですます調   |
| ビジネスメール | ですます調   |
| 報告書         | ですます調   |
| 製品説明       | ですます調   |
| 社内アナウンス | ですます調   |
| 議事録         | 体言止め     |

### 語尾の単調さを避ける

AI臭さの原因は「特定の文体を使うこと」ではなく「同じ語尾が連続すること」と「個性のなさ」にある。
「です」が3回続いたら、4回目は「でした」「になります」に変える。

## 日本語らしい文章にする

### 指示代名詞を減らす

「それ」「その」「これ」「この」を減らす。省略するか具体的な名詞に置き換える。

■問題

```
この機能はユーザーに人気です。それは使いやすいからです。その結果、売上が伸びました。
```

■改善

```
使いやすいと評判で、売上も伸びています。
```

日本語では指示代名詞を省略するか、具体的な名詞に置き換える。

### 主語を省略する

同じ主語が続く場合は最初だけ書く。

■問題

```
私たちはこのツールを開発しました。私たちはユーザーの声を聞きました。私たちは改善を重ねました。
```

■改善

```
ユーザーの声を聞きながら改善を重ね、このツールを作りました。
```

### 「が」と「は」の混乱

■問題

```
この問題が重要です。解決策が必要です。
```

■改善

```
この問題は重要です。解決策が必要です。
```

### 改行の入れ方

英語式の「1段落=1トピック」で空行を入れる書き方は避ける。日本語では句点ごとに改行してよいが、すべての改行で空行を入れるのは不自然。

■問題

```
設定ファイルを開いてください。portの値を8080に変更します。保存したらサーバーを再起動してください。

再起動後、ブラウザでlocalhost:8080にアクセスします。ログイン画面が表示されれば成功です。
```

■改善

```
設定ファイルを開いてください。portの値を8080に変更します。
保存したらサーバーを再起動してください。

再起動後、ブラウザでlocalhost:8080にアクセスします。
ログイン画面が表示されれば成功です。
```

※ルール

- 改行の判断で最も重要なのは文脈。文の量は副次的な判断材料。
- 口に出して読んだとき、間を置かずに続けたい内容は改行しない。
- 補足や言い換えなど、つなげて書いたほうが安心感のある文は改行しない。
- 話題が変わるときだけ空行を入れる。

## フレーズの注意点

詳細は `references/phrases.md` を参照。

### 多用に注意

「これにより」「〜することができます」「～において」は多用すると機械的になる。短くできる場合は短くする。

### 「さまざまな」「多くの」「あらゆる」

具体的な数字や例に置き換える。

■問題

```
さまざまな業界で導入されています
```

■改善

```
製造業、小売業、金融業の83社に導入いただいています。
```

### 「深掘りしていきましょう」

■問題

```
この問題について深掘りしていきましょう
```

■改善

削除してそのまま本題に入る

### 「～と言えるでしょう」「～かもしれません」

事実なら断定する。

■問題

```
この方法が有効だと言えるでしょう
```

■改善

```
この方法は有効です。
```

## 構造の問題

### 同義反復

同じ内容を言い換えて繰り返さない。1つの主張は1回だけ書く。

■問題

```
柔軟な対応が必要です。そのためには、適応力を高めることが重要です。変化に対応できる体制を整えることが大切です。
```

■改善

```
状況に応じて動ける体制が必要です。具体的には、週次で方針を見直す会議を設けます。
```

### 因果関係の欠如

「重要です」「大切です」「必要です」で終わり、理由や根拠を示さない。

■問題

```
セキュリティ対策が重要です。定期的なアップデートが必要です。
```

■改善

```
先月だけで3件の脆弱性が報告されています。週1回のアップデートを必須としてください。
```

### 語尾の単調さ

同じ語尾が3回以上続くと単調になる。どの文体でも同じ。

■問題

```
この機能は便利です。設定も簡単です。すぐに使えます。効果も高いです。
```

■改善

```
この機能は便利です。設定も簡単で、すぐに使い始められます。1週間で効果を実感できました。
```

■問題

```
この機能は便利だ。設定も簡単だ。すぐに使える。効果も高い。
```

■改善

```
この機能は便利だ。設定は3クリックで終わる。使い始めて1週間で効果が出た。
```

### 箇条書きの過剰な整形

同じ文字数、同じ語尾、完璧に構造化された箇条書きは「説明書感」が出る。

## 書式ルール

### 禁止

太字、絵文字、脈絡のない半角スペースは使わない。

太字は以下の全ての場所で禁止。

| 場所 | 例 | 見落としやすさ |
|------|-----|---------------|
| 通常テキスト | `**重要**` | 低 |
| 引用ブロック内 | `> **注意**` | 高 |
| 箇条書き内 | `- **項目**` | 中 |
| 番号付きリスト内 | `1. **手順**` | 中 |
| ラベル | `**手順:**` | 低 |

### コロンの扱い

日本語文書でのコロンは不自然。以下の全てを禁止する。

| 禁止パターン | 例 | 修正方法 |
|-------------|-----|----------|
| 見出しのコロン | `## 設定方法:` | `## 設定方法` または `## 設定方法（詳細）` |
| 文末のコロン | `以下を確認する:` | `以下を確認する。` |
| ラベルのコロン | `**手順:**` | `■ 手順` |
| 引用内のコロン | `> 注意:` | `> ※注意` |

■ 記号付きラベルの例

```
■問題
- ほげ
- ふが

■改善
- ほげほげ
- ふがふが
```

インラインでの区切りには全角スペースや括弧も有効。
`問題（企画書）` `改善 → ほげほげ`

### 日本語で使える記号

以下の記号を場面に応じて使い分ける。

| 記号  | 用途                       |
| ----- | -------------------------- |
| ■ ●   | 見出し、ラベル、強調項目   |
| ・    | 箇条書き                   |
| ※     | 注釈、補足                 |
| →     | 変換、結果、参照先         |
| 【】  | 見出しの囲み、カテゴリ表示 |
| ○ ☆ ★ | 評価、重要度、チェック項目 |

### 制限

- 説明文中の箇条書きは連続3項目まで（読者が飽きる）
- ただしチェックリスト、問題点の列挙、参照リストは例外（箇条書きが適切）
- emダッシュ（—）は1段落に1回まで、同じ語尾を3回以上続けない

## 内容の問題

### テーブルの活用

数値の比較、項目の一覧、調査結果などはテーブルで整理する。同じ情報を文章で書くより読みやすくなる。

■テーブルが有効な場面

- 複数項目の比較（競合比較、機能比較）
- 数値データの提示（売上推移、アンケート結果）
- 課題と影響の対応関係
- システム構成や組織体制の一覧

■文章が有効な場面

- 原因と結果の説明
- 経緯や背景の説明
- 具体的なエピソード

テーブルと文章を組み合わせる。テーブルで概要を示し、文章で補足説明を加える形が読みやすい。

### 具体性を入れる

固有名詞、具体的な数字、実際の事例を入れる。

■問題

```
多くの企業が導入し、高い評価を得ています。
```

■改善

```
A社、B社、C社など42社に導入いただき、平均で作業時間が35%削減されています。
```

### 主観を避ける

指示やコンテキストにない感想・意見・体験談は入れない。企画書や報告書などのビジネス文書では客観的な事実のみを書く。

■入れてよいもの

- 具体的な数字、事実、事例
- プロンプトやコンテキストで与えられた情報

■入れてはいけないもの

- 「〜と感じました」「〜が印象的でした」などの感想
- 「〜すべきです」「〜が望ましい」などの主観的な意見（指示がない場合）
- 架空の体験談やエピソード

## 文書更新の原則

更新後の文書は、ゼロから書いた場合と同じ仕上がりにする。
以下の要素は文書に含めない。

- 変更履歴（「〜を追加」「〜から変更」）
- 更新日（「2024年1月更新」）
- 移行メモ（「旧バージョンでは〜」）
- 差分説明（「前回との違いは〜」）

読者が見るのは最新版だけ。過去の経緯を知る必要はない。

## チェックリスト

文章を書いたら確認する。

### フレーズ

- [ ] 「これにより」「～することができます」「～において」を多用していないか
- [ ] 「さまざまな」「多くの」を使っていないか
- [ ] 「～と言えるでしょう」を使っていないか

### 構造

- [ ] 同義反復がないか
- [ ] 「重要です」で終わる文に理由があるか
- [ ] 文の長さに変化があるか
- [ ] 説明文中の箇条書きが4つ以上続いていないか

### 書式

- [ ] 太字を使っていないか（引用内、リスト内、番号付きリスト内も含む）
- [ ] 見出しがコロン終わりになっていないか
- [ ] 文末がコロン終わりになっていないか（`以下を確認する:` など）
- [ ] ラベルがコロン終わりになっていないか（`**手順:**` など）
- [ ] 絵文字がないか
- [ ] 謎の半角スペースがないか
- [ ] すべての改行が空行（段落分け）になっていないか

### 内容

- [ ] 具体的な数字や固有名詞があるか
- [ ] 指示にない感想・意見・体験談を入れていないか
- [ ] 「それ」「その」が多すぎないか
- [ ] 変更履歴、更新日、移行メモ、差分説明を含めていないか

### 語尾

- [ ] 同じ語尾が3回以上続いていないか
- [ ] 文書の目的に合った文体になっているか

## 検証手順

目視だけでは見落としが発生する。修正後は以下の検索を実行して漏れを確認する。

### 必須の検索パターン

修正完了後、Grepツールで以下を検索する。

| 検索対象 | 検索パターン | 期待結果 |
|----------|-------------|----------|
| 太字 | `\*\*` | 0件 |
| 文末コロン | `:\s*$` または `：\s*$` | 0件（コードブロック内は除く） |
| 見出しコロン | `^#{1,6}.*:` | 0件 |
| 引用内太字 | `>\s*\*\*` | 0件 |

### 見落としやすいパターン

以下は目視で見逃しやすい。意識して確認する。

■ 太字のバリエーション

```
**ラベル:**           ← 典型的なパターン
> **引用内の強調**    ← 引用ブロック内
1. **番号付きリスト** ← リスト内
- **箇条書き内**      ← 箇条書き内
```

■ コロンのバリエーション

```
## 見出し: 補足説明   ← 見出し内
以下を確認する:       ← 文末
**ラベル:**          ← 太字ラベル
フォーマット:         ← 段落末
```

■ 箇条書きの数え忘れ

4項目以上の箇条書きを見つけたら、例外（チェックリスト、問題点列挙、参照リスト）に該当するか確認する。該当しなければ文章化する。

### ダブルチェックの実行

1回の修正で全ての問題を解決できるとは限らない。修正完了後、以下を実行する。

1. 上記の検索パターンを全て実行
2. 検出されたら修正
3. 再度検索して0件になるまで繰り返す

## 評価基準

5軸で評価する。各10点満点。合計35点以下なら改稿。

| 軸     | 観点                                                 |
| ------ | ---------------------------------------------------- |
| 直接性 | 回りくどくないか。本題にすぐ入っているか             |
| 具体性 | 数字、固有名詞、事例があるか。抽象語に逃げていないか |
| リズム | 文の長さに変化があるか。語尾が単調でないか           |
| 温度   | 体験や感情が感じられるか。温度が一定でないか         |
| 密度   | 削除しても意味が変わらない部分がないか               |

## 参照ファイル

- `references/phrases.md` - 禁止フレーズの完全リスト
- `references/patterns.md` - 避けるべき構造パターン
- `references/examples.md` - before/afterの具体例

