# Audit Log Design

> 「誰が・いつ・何をしたか」を後から追跡できる監査ログを設計する。重要操作・権限変更・データアクセスを記録する仕組みを決める前に使う。

- Skill: `thinkyou0714/audit-log-design` (Agent Skill)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add thinkyou0714/audit-log-design`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/thinkyou0714/audit-log-design/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Security
- Author: thinkyou0714 (https://skillmd.com/u/thinkyou0714)
- Updated: 2026-09-17
- Page: https://skillmd.com/skills/thinkyou0714/audit-log-design

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## Purpose

「何が起きたか分からない」インシデント対応不能の状態を防ぐ。
記録すべきイベント・項目・保持・保護を設計し、追跡可能性と説明責任を確保する。

## Use When

- 重要操作（決済・権限変更・削除）の記録を設計するとき
- インシデント対応・不正検知の備えを作るとき
- 「後で誰がやったか追えるか」を確認したいとき
- auth-boundary-check の後に認証・権限イベントの記録を設計するとき

## Inputs

以下を準備すること。不足している場合は推測せず、不足を明示する。

- **対象操作**: 監査したい操作・イベント
- **追跡目的**: 不正検知 / 障害調査 / 説明責任 のどれか
- **保持要件**: どれだけの期間・粒度で保持するか
- **既存ログ**: 現在どのようなログがあるか（ない場合は「なし」）

## Output Contract

以下の順で出力すること。順序を変えない。

1. **論点**: 監査ログで最も重要な記録対象は何か
2. **根拠**: その論点をそう判断した理由
3. **監査ログ設計表**: イベント / 記録項目 / 保持 / 保護
4. **含意**: ログ設計が示す調査可能性・運用負荷
5. **改善案**: 記録の過不足・保護・検索性の改善
6. **代替案**: 別のログ方式（構造化ログ / 専用監査基盤）
7. **判断材料**: ログ設計の確定に必要な人間の確認事項

## Review Lens

- **目的妥当性**: 記録が追跡目的を達成できるか
- **範囲の過不足**: 記録しすぎ（コスト・PII 混入）／不足がないか
- **中長期リスク**: ログ自体が改ざん・肥大化しないか
- **LAB全体との整合性**: LMS / 自動化 / B2B 展開の監査要件と整合するか
- **非エンジニア理解可能性**: 何を追跡できるかを関係者に説明できるか
- **他LLM移植耐性**: 判断が特定ログ基盤の前提に依存していないか

## Instructions

1. 監査対象イベント（誰が・何を・いつ）を列挙する
2. 各イベントの記録項目を「5W1H」で過不足なく定義する
3. ログに PII・秘密情報が不要に混入しないか確認する
4. 改ざん防止（追記専用・署名）と保持期間を設計する
5. 検索・調査のしやすさ（構造化・相関 ID）を確認する
6. 不明な要件は推測せず、確認事項として明示する

## Guardrails

- ログに PII・パスワード・トークンを生のまま記録しない
- 「全部記録」でコスト・ノイズを増やしすぎない
- ログの改ざん可能な設計を「監査」と呼ばない
- ログ設計の最終確定は人間に委ねる

## LAB Cross-Check

| 観点 | 状態 | 備考 |
|---|---|---|
| 自動化フロー | — | 自動化処理の実行も監査対象に含めたか |
| データ / 認証 / ログ | — | 認証失敗・権限変更を記録しているか |
| 実装 / 運用フロー | — | ログを誰が・いつ確認する運用があるか |
| 非エンジニア理解可能性 | — | 追跡できる範囲を関係者に説明できるか |
| 会員共有 / 再利用耐性 | — | ログ設計が他機能にも転用できるか |
| 他LLM移植耐性 | — | 判断が特定ログ基盤に依存していないか |

状態は OK / 注意 / NG / 対象外 で記入すること。

## Handoff Notes

施工AI（Claude Code / Cursor 等）へ渡す前に以下を確定させること。

- **要件**: 記録イベント・項目・保持・保護の仕様
- **成功条件**: 必要なときに追跡できると判断する基準
- **失敗条件**: ログ欠落・改ざんを検知する基準
- **実行範囲**: 追加してよいログ出力・保存先
- **影響範囲**: ログ追加が波及するパフォーマンス・コスト
- **ロールバック方針**: ログ設定変更が問題を起こした場合の戻し方
- **コスト比較**: ログ方式ごとの保存・運用コスト

## Further Reading

- `auth-boundary-check` skill — 監査すべき認証・権限イベント
- `pii-handling-review` skill — ログへの PII 混入の防止
- `monitoring-alert-design` skill — ログを使った異常検知
- [glossary.md](../../../src/lab-core/data/glossary.md) — PII 等の用語定義

