# Decision Materials

> 重要な判断を前に、論点・選択肢・コスト比較・リスク・推奨観点を一枚の判断シートとして整理する。最終判断を人間が下せる状態にする skill。

- Skill: `thinkyou0714/decision-materials` (Agent Skill)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add thinkyou0714/decision-materials`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/thinkyou0714/decision-materials/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Coding & Dev Tools
- Author: thinkyou0714 (https://skillmd.com/u/thinkyou0714)
- Updated: 2026-09-17
- Page: https://skillmd.com/skills/thinkyou0714/decision-materials

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## Purpose

「情報は揃っているが、何を基準に判断すればよいかわからない」状態を解消する。
判断に必要な情報を構造化し、人間が「どの選択肢を選ぶか」を自分で決められる判断シートを作る。

## Use When

- 重要な意思決定の直前
- 選択肢が複数あり、何を基準に選べばよいかわからない場合
- ステークホルダーへの説明・承認申請の前
- issue-framing / risk-scan / critique-panel の後の最終整理
- 「この判断、本当に正しいか」という不安がある場合
- ADR（設計決定記録）の作成前

## Inputs

以下を準備すること。不足している場合は推測せず、不足を明示する。

- **判断が必要な事項**: 何を決める必要があるか（1文で）
- **選択肢**: 検討中の選択肢（わかっている分だけでよい）
- **制約**: 選択に影響する制約（時間・予算・技術・組織）
- **優先順位**: 何を最も重視して判断するか（速度/コスト/品質/リスク等）
- **判断期限**: いつまでにこの判断を下す必要があるか
- **これまでの検討結果**: issue-framing / risk-scan 等の結果（あれば）

## Output Contract

以下の順で出力すること。順序を変えない。

1. **論点**: この判断の核心は何か（判断基準の本質）
2. **根拠**: その論点をそう判断した理由
3. **判断シート**: 選択肢の比較表（後述フォーマット）
4. **含意**: どの選択肢を選ぶかが、中長期に示す意味
5. **改善案**: 各選択肢の改善余地・組み合わせの可能性
6. **代替案**: 現在の選択肢以外に検討すべき第3の道
7. **判断材料のまとめ**: 人間が「これを確認すれば決断できる」情報の最終整理

### 判断シート フォーマット

```text
## 判断シート

### 判断事項
（1文）

### 判断基準（優先順位順）
1. （最優先の基準）
2. （次の基準）
3. （次の基準）

### 選択肢比較

| 観点 | 選択肢A | 選択肢B | 選択肢C |
|---|---|---|---|
| 工数/コスト | | | |
| リスク | | | |
| 速度 | | | |
| 長期保守性 | | | |
| ロールバック容易性 | | | |
| LAB整合性 | | | |

### 各選択肢のサマリー

**選択肢A: （名前）**
- メリット:
- デメリット:
- 向いている状況:

**選択肢B: （名前）**
...

### 推奨観点（AI からの情報提供）
（最終判断は人間がするが、推奨する観点と理由を1〜2文で記載）

### 判断に必要な追加確認事項
（これを確認すれば判断できる、という具体的な情報）
```

## Review Lens

- **目的妥当性**: 選択肢の比較基準が、本来の目的に対して適切か
- **範囲の過不足**: 重要な選択肢を見落としていないか。判断基準の抜けがないか
- **中長期リスク**: 短期的に見て最善でも、長期に問題を生む選択肢がないか
- **LAB全体との整合性**: 選択肢が LMS / 自動化 / B2B 展開と整合しているか
- **非エンジニア理解可能性**: 判断シートが非技術者にも理解できる形か
- **他LLM移植耐性**: 判断シートの構造がClaude固有の形式に依存していないか

## Instructions

1. 判断事項を1文で明確化する（曖昧な場合は issue-framing を先に使う）
2. 選択肢を漏れなく列挙する（2〜5個が適切。多すぎる場合は絞り込む）
3. 判断基準を優先順位付きで定義する（ユーザーが指定しない場合は推定して明示）
4. 各選択肢を判断基準に対して評価する（定性・定量を混在してよい）
5. AI は「推奨観点」として情報を提供するが、「この選択肢を選べ」と断定しない
6. 判断に必要な追加確認事項を「人間がすぐ確認できる形」で具体化する
7. ADR 作成が必要な場合はその旨を明示する（docs/DECISIONS.md への記録を提案）

## Guardrails

- AI が最終選択を断定しない。「推奨観点」と「判断材料」の提供に留める
- 選択肢を1つに絞らない。少なくとも2つの選択肢を残す
- コスト比較（工数・技術的負債・機会コスト）を省略しない
- 「どちらでもよい」で終わらない。観点別の優劣を明示する
- 判断基準を後から都合よく変えない。最初に定義した基準で一貫して評価する
- ロールバック可能性を必ず含める

## LAB Cross-Check

実行結果に対して以下を確認すること。

| 観点 | 状態 | 備考 |
|---|---|---|
| 自動化フロー | — | 自動化への影響が選択肢の評価に含まれているか |
| データ / 認証 / ログ | — | データ・認証への影響が比較に含まれているか |
| 実装 / 運用フロー | — | 実装・運用コストが現実的な見積もりになっているか |
| 非エンジニア理解可能性 | — | 判断シートが 非エンジニアにも説明できる形か |
| 会員共有 / 再利用耐性 | — | 判断シートの構造が他ケースにも転用できるか |
| 他LLM移植耐性 | — | 判断シートが Claude 固有の形式に依存していないか |

状態は OK / 注意 / NG / 対象外 で記入すること。

## Handoff Notes

施工AI へ渡す前に以下を確定させること。

- **要件**: 選択された選択肢の仕様（判断後に確定したもの）
- **成功条件**: 選択した選択肢が成功したと判断できる基準
- **失敗条件**: 選択が失敗したと判断する基準と発動条件
- **実行範囲**: 実装対象のファイル・機能・DB
- **影響範囲**: 選択した方針が波及するシステム・機能
- **ロールバック方針**: 選択した方針が失敗した場合の戻し方
- **コスト比較**: 採用した選択肢のコスト見積もり（工数・インフラ・機会コスト）

## Further Reading

- `issue-framing` skill — 判断事項の論点整理に先に使う
- `assumption-audit` skill — 判断の前提を洗い出す
- `risk-scan` skill — 各選択肢のリスクを深掘りする
- `critique-panel` skill — 選択肢に批判的検討を加える
- `tradeoff-analysis` skill — 選択肢間のトレードオフを詳細に分析する
- [docs/DECISIONS.md](../../../docs/DECISIONS.md) — ADR 記録（判断後に追記）

