# Pii Handling Review

> 個人情報（PII）の収集・保存・利用・開示・削除が、最小化と保護の原則に沿っているかをレビューする。PII を扱う機能の設計・公開の前に使う。

- Skill: `thinkyou0714/pii-handling-review` (Agent Skill)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add thinkyou0714/pii-handling-review`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/thinkyou0714/pii-handling-review/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Coding & Dev Tools
- Author: thinkyou0714 (https://skillmd.com/u/thinkyou0714)
- Updated: 2026-09-17
- Page: https://skillmd.com/skills/thinkyou0714/pii-handling-review

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## Purpose

「不要な個人情報を集めて漏らす」「消せない設計」のリスクを防ぐ。
PII のライフサイクル（収集〜削除）を点検し、最小化・保護・説明責任を確保する。

## Use When

- 個人情報を収集・保存する機能を設計するとき
- 外部公開・ログ出力・分析でデータを扱うとき
- 「この情報、本当に持つ必要があるか」を確認したいとき
- 公開・共有ゲート（GATE-3）の前段で PII を点検したいとき

## Inputs

以下を準備すること。不足している場合は推測せず、不足を明示する。

- **対象データ**: 扱う項目（氏名・連絡先・決済情報等）
- **利用目的**: 何のために収集・利用するか
- **保存先・経路**: どこに保存し、どこへ送るか
- **保持期間**: いつまで保持し、どう削除するか

## Output Contract

以下の順で出力すること。順序を変えない。

1. **論点**: PII 取り扱いで最も危ういのはどこか
2. **根拠**: その論点をそう判断した理由
3. **PII ライフサイクル表**: 収集 / 保存 / 利用 / 開示 / 削除の評価
4. **含意**: 不適切な取り扱いが招く影響（漏洩・信頼喪失）
5. **改善案**: 最小化・マスキング・暗号化・削除設計の打ち手
6. **代替案**: PII を持たない／仮名化する設計
7. **判断材料**: 取り扱い確定に必要な人間の確認事項

## Review Lens

- **目的妥当性**: 各項目が利用目的に対して本当に必要か
- **範囲の過不足**: 目的外の項目を集めていないか（最小化）
- **中長期リスク**: 保持し続けることのリスク・削除の困難さ
- **LAB全体との整合性**: LMS / 自動化 / B2B 展開のデータ方針と整合するか
- **非エンジニア理解可能性**: 取り扱いを利用者に説明できるか
- **他LLM移植耐性**: 判断が特定基盤の前提に依存していないか

## Instructions

1. 扱う項目を列挙し、各項目の機微度を分類する
2. 各項目について利用目的との対応（必要性）を確認する
3. 目的に不要な項目は「収集しない」を第一候補にする
4. 保存時の保護（暗号化・マスキング・アクセス制限）を点検する
5. 削除・保持期間（誰が・いつ・どう消すか）を確認する
6. ログ・分析・外部送信に PII が混入していないか確認する
7. 不明な点は推測せず、確認事項として明示する

## Guardrails

- 「念のため集める」を許容しない（最小化を徹底）
- PII をログ・URL・エラー通知に出さない設計を促す
- 削除手段のない収集を勧めない
- 取り扱いの最終判断は人間に委ねる

## LAB Cross-Check

| 観点 | 状態 | 備考 |
|---|---|---|
| 自動化フロー | — | 自動化が PII をログ・外部へ漏らさないか |
| データ / 認証 / ログ | — | 保存・マスキング・削除を設計したか |
| 実装 / 運用フロー | — | 削除・開示請求への運用手順があるか |
| 非エンジニア理解可能性 | — | 取り扱いを利用者に説明できるか |
| 会員共有 / 再利用耐性 | — | 最小化方針が他機能にも転用できるか |
| 他LLM移植耐性 | — | 判断が特定基盤に依存していないか |

状態は OK / 注意 / NG / 対象外 で記入すること。

## Handoff Notes

施工AI（Claude Code / Cursor 等）へ渡す前に以下を確定させること。

- **要件**: 収集する項目・目的・保護方式・保持期間
- **成功条件**: 最小化・保護が満たされたと判断する基準
- **失敗条件**: PII 漏洩・目的外利用を検知する基準
- **実行範囲**: 変更してよいデータ収集・保存・ログ
- **影響範囲**: 変更が波及する機能・利用者
- **ロールバック方針**: 取り扱い変更が問題を起こした場合の戻し方
- **コスト比較**: 保護方式ごとの実装・運用コスト

## Further Reading

- `data-model-review` skill — PII を含むスキーマの設計
- `audit-log-design` skill — PII アクセスの監査ログ
- `auth-boundary-check` skill — PII へのアクセス権限の境界
- [judgment-gates.md](../../../src/lab-core/rules/judgment-gates.md) — GATE-3（公開・共有ゲート）

