# Ti Data Load

> PSA/IMA顧客orgへレコードデータを整合を保って一括で投入・移行する能力スキル。マスタ→トランザクションの順序、自動作成される会計計上レコード（売上・請求・入金予定・支払予定・支払・仕入経費）は投入せず自動作成、外部ID（tb_ExId）での組織横断の関係解決、業務日付（実績側と予定側）の充足、サンドボックス間移行、期首残高移行、デモ/PoC/テストデータの自動作成シーム経由での生成、投入時の制御と前提セットアップ、よくあるインポートエラーの対処を扱う。TRIGGER when 別組織からのデータ移行（本番導入・サンドボックス間・クレンジング入れ直し）、デモ/PoC/テスト用データの作成投入、既存データの一括追加・一括更新（upsert）、稼働後のCSV/ファイルによる一括登録・一括更新、期首残高の移行、自動作成シーム経由でのデモトランザクション生成、投入前の前提セットアップ。DO NOT TRIGGER when 稼働後の日常の少量（1件〜数件・対話的）なレコード作成・更新やマスタメンテは use ti-update、型・意味・書込前ゲートの参照は use ti-reference、どのデモシナリオを何件どの順で作るかのワークフローは use ti-poc、メタデータ定義の配備は use ti-metadata。

- Skill: `tsubaiso/ti-data-load` (Agent Skill, multi-file: 5 files)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add tsubaiso/ti-data-load`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/tsubaiso/ti-data-load/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Data & Analytics
- Author: tsubaiso (https://skillmd.com/u/tsubaiso)
- Updated: 2026-09-17
- Page: https://skillmd.com/skills/tsubaiso/ti-data-load

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# ti-data-load — データ投入・移行（一括投入の機構）

PSA/IMA を使う顧客 org へ、**初期・移行・稼働後を問わず一括のレコードデータを、関係の整合を保って投入・移行する**能力スキル。核は「一括投入の機構」であって、稼働前/稼働後の局面ではない。

本書は薄い索引に徹する（詳細は必要な reference だけを読む方式）。手順の実体は各 reference にある。

## このスキルが持つもの・持たないもの

| 持つ（投入・移行の中身と機構） | 持たない（型・段取り・判断＝委譲先） |
|---|---|
| 移行の4本柱（マスタ先／会計計上レコードは自動作成／tb_ExId関係解決／投入時制御） | 契約モデルごとの型（商品サービス・明細・収益/費用認識）の本体＝ ti-reference の recipe |
| tb_ExId による親→子→孫の関係解決・サンドボックス間の多段移行 | 書込前の構造ゲート（作れない工程の検出・参照先の有効条件）＝ ti-reference の write-index |
| 自動作成シーム経由での下流レコード生成【機構】（移行・デモ・サンプル共通） | どのシナリオを何件・どの順で・どんな体験で作るかの**ワークフロー**＝ ti-poc |
| 投入時の制御・前提セットアップの**段取り**（会計期間の締め／組織デフォルト／管理会計連携／レート・共有／マスタ seed 閉包） | 各設定・前提が何を止めるかの**判定内容**＝意味定義（索引→`atlas_explain`）／稼働後の**日常の少量**（1件〜数件・対話的）な作成・更新・マスタメンテ＝ ti-update |
| よくあるインポートエラー対処と検証（生成完全性ゲート） | メタデータ**定義**の差分デプロイ（項目・レイアウト・Flow・権限セット）＝ ti-metadata／SOQL参照・集計＝ ti-reference |

**主従を崩さない**: 本スキルは「入れる機構」を持ち、「型の意味」（ti-reference）・「見せる段取り」（ti-poc）・「稼働後の日常の少量書込」（ti-update）・「定義の配備」（ti-metadata）は持たず、発火点でそれらを参照・委譲する。

## 境界（誤発火の決め手）

**ti-update との分かれ目は稼働前/後の timing ではなく、一括投入の機構か日常の少量書込か**。稼働後でも一括なら本スキル、稼働前でも「テスト中に1件だけ対話的に直す」なら ti-update 寄り。

| 言い回し | 発火先 | 決め手 |
|---|---|---|
| 別組織からデータを移す・org間コピー・クレンジング入れ直し | **ti-data-load** | 移行の投入 |
| マスタ全量投入・期首残高・大量投入 | **ti-data-load** | 初期・大量 |
| 稼働後にCSV/ファイルで一括登録・一括更新（upsert） | **ti-data-load** | 稼働後でも**一括**なら本スキル（timingで判定しない） |
| デモ/PoC/テストデータを自動作成シーム経由で作る | **ti-data-load** | 生成の機構 |
| 稼働後にこの1件を直す・取引先を1社足す（対話的・少量） | ti-update | 日常の少量書込 |
| この契約モデルの型を知りたい・集計を引きたい・書込前ゲートを引く | ti-reference | 型・参照・構造ゲート |
| このデモで何のシナリオを何件どの順で見せるか | ti-poc | ワークフロー（段取り） |
| カスタム項目・レイアウトを配備したい | ti-metadata | メタデータ定義の配備 |

## 発火点（いつ・どの reference を読むか）

| チェックポイント | 読む／呼ぶ | 渡す・確認するもの |
|---|---|---|
| **そのセッションで最初に TI のスキルを使う瞬間（依頼の内容を問わず・1 セッション 1 回）** | ti-core `references/version-freshness.md` | 同梱 `.claude-plugin/plugin.json` の版 |
| 移行の原則・関係解決・標準フロー・期首残高で投入計画を作る | `references/migration-principles.md` | 投入順（マスタ→トランザクション）・tb_ExId 割当・段階移行 |
| **下流を直接作ろうとした瞬間（上流を飛ばす形になっていないか）** | `references/migration-principles.md §入口を変えると、親のできかたが変わる` | 正規の入口・親ヘッダーが用途別に立つか・再ペアレントの可否 |
| 上流の自動作成シーム経由で下流レコードを生成する（移行の後続・デモ/サンプル/テストのトランザクション） | `references/migration-principles.md` §自動作成シーム経由で下流を生成する | 起点・自動作成フラグ（実名は書込前ゲートで引く）・読み戻し/差分UPDATE・非同期ドレイン待ち |
| **投入するレコードの業務日付を決める瞬間（実績側と予定側の対）** | `references/migration-principles.md §業務日付は実績側と予定側を対で埋める` | 実績の日付と予定の日付の対・支払条件の充足・日付の出どころ（意味定義の横断索引） |
| **明細を作る直前（親と一緒に生まれない明細を1行足す瞬間・種類を問わない）** | `references/migration-principles.md` §明細は明細エディタの公開アクションで作る | 経路の順位（親の機能→**明細エディタの公開アクション**→ゲートで対象外と確認できたときだけ API）。API へ降りたときだけ §画面が写す項目を API 経路は肩代わりしない も読む |
| **シームを倒したのに生成先が見つからない瞬間** | `references/migration-principles.md` §生成されたかどうかは起点レコードのフィードで確かめる／§空振りに見えたときに、手で作ることは選択肢に入れない | 起点レコードのフィード→待ち→作成可ゲート→止めて知らせる、の4段。**手で作ることは選択肢に入れない** |
| 投入時の制御・投入先の前提セットアップを整える | `references/load-controls-and-prereqs.md`（判定内容は同ファイルの引き方表から意味定義を引く） | データ取込モード・会計期間の締め／組織デフォルト／管理会計連携／レート・共有／マスタ seed 閉包 |
| インポートエラーに当たった・投入結果を検証する | `references/import-errors.md` | エラー種別・原因→対処・生成完全性ゲート |
| **投入・移行が一段落した瞬間（指示を待たない・完了条件）** | `references/import-errors.md §投入後の答え合わせ（3層・完了条件）` | L1 管理会計→L2 伝票の最終形→L3 構造・経路の順で降りた結果・⚠️ の手順への帰属 |
| 隣接スキルとの境界を判定する・着手前ゲートの型索引を引く | `references/boundaries-and-gates.md` | 局面（一括投入 vs 日常少量）・型索引ファセット・委譲先 |
| create/insert/import の**書込直前**の構造ゲート（作れない工程の検出・参照先の有効条件） | ti-reference の書込前ゲート（`ti-reference references/write-index.md`） | 対象API名・auto_create シーム・参照先の有効性（判定 ❌/⚠️/✅ に従う） |
| **製品の操作手順・可否・理由を書こうとした瞬間／製品そのもの（コード・フロー・項目ヘルプ・パッケージのメタデータ）を読もうとした瞬間／実測と期待の食い違いを不具合と書こうとした瞬間／作業の対象範囲を自分で数え上げようとした瞬間** | `ti-core references/knowledge-lookup.md` | 引きたい製品・機能と、利用者の言い方 |
| org へデータを書き込む直前（投入・自動作成 touch・upsert・前提 seed） | `ti-core references/safety-gate.md` | 投入対象・件数・承認ドラフト・PIIマスキング |
| 投入手順をユーザーと往復で詰める瞬間（対象オブジェクト・キー項目・投入順の確認） | `ti-core references/spec-roundtrip.md` | 投入計画（オブジェクト順・キー項目・型判定の前提） |
| 同じ箇所で繰り返し失敗・つまずく摩擦／意味定義・サーバーAPIの不足を検知した瞬間 | `ti-core references/feedback.md` | 匿名化した摩擦シグナル・不足の内容 |
| 一次解決で解けず利用者が未解決のまま／繰り返し詰まると判定した瞬間 | `ti-core references/support-escalation.md` | 本人の許可・再現手順（PII・業務データ本体・認証情報は載せない） |
| 投入の前に接続・認証が整っていない（標準 MCP 未接続／ローカル実行用の本人接続が未了） | ti-rollout（`ti-rollout references/api-eca-setup.md`） | 接続先 org・本人接続（api スコープ ECA）。認証の正本は ti-rollout で、本スキルは再実装しない |

外部書き込み（org 投入）は承認ゲートを通す（発火点表の `ti-core references/safety-gate.md`＝承認ドラフト提示→人が承認）。検知→計画→ドラフトまでは自動、実投入はユーザー承認後。

> ti-core・ti-reference は改称発効済みのため、上表のパスは正準名（`ti-core references/...`・`ti-reference references/write-index.md`）をそのまま指す。ti-poc は配置済みだが「ti-poc がモードで本スキルを呼ぶ」一方向参照のため、本スキルからはハードパスを張らず境界の一句で受ける。

## reference 索引

| reference | 何を定義するか |
|---|---|
| `references/migration-principles.md` | 移行の4本柱（会計計上レコードは自動作成＝個別名で列挙）／tb_ExId 関係解決（親→子→孫・**二段構えの引き当て**・送るレコードに自分自身の外部IDを含めない・**閉包を参照グラフから取る**）／サンドボックス間多段移行／標準フロー（導入・デモ共通・期首残高主義・**取引先の3段**・転記専用項目・再実行の担保）／**業務日付は実績側と予定側を対で埋める**（計上日の源泉・対で埋める理由・支払条件から算出される日付・計上日を後から直すと外貨建ての金額が動く）／**自動作成シーム経由で下流を生成する機構**（シーム経由の原則・**入口を変えると親のできかたが変わる**・手順5段・非同期ドレイン待ち・**生成の確認は起点レコードのフィード**・**空振りに見えても手で作らない**・射程）／**明細は明細エディタの公開アクションで作る**（経路の順位3段）／**画面が写す項目を API 経路は肩代わりしない** |
| `references/load-controls-and-prereqs.md` | 投入時の制御（データ取込モード・自動計上スイッチ・ロールアップ再計算）／前提セットアップの段取り（会計期間の締め／組織デフォルト／管理会計連携／社員・レート・共有／マスタ seed 閉包／一括移行ツールの回避策）／各前提の判定内容を意味定義から引く引き方表 |
| `references/import-errors.md` | よくあるエラーと対処／検証（件数・主要項目・業務シナリオ）／**投入後の答え合わせ（L1 管理会計→L2 伝票の最終形→L3 構造・経路の3層・完了条件・⚠️ の手順への帰属・金額とは別に時間軸を月別で見る）**／生成完全性ゲート（会計計上レコードは個別名で数える）／一次情報URL |
| `references/boundaries-and-gates.md` | 隣接境界（ti-update＝一括投入 vs 日常少量〔timingで判定しない〕・ti-poc＝機構 vs ワークフロー・ti-reference＝ゲート/型・ti-metadata＝seed vs 定義配備）／書込前ゲートの ti-reference 委譲／着手前ゲートの型索引と型取り違えの検知サイン |

## 原則

- **機構はここ、型は ti-reference、段取りは ti-poc**。生成の機械（どう作るか）は本スキル、業務モデルの型（何を作るか）は ti-reference の recipe を索引で引く。機械の正しさ ≠ 型の正しさ。
- **一括投入か日常の少量書込かで ti-update と分ける**。稼働前/後の timing では分けない（稼働後の一括CSV登録も本スキル）。
- **会計計上レコードは投入せず自動作成させ、呼ぶときは個別名で書く**＝売上・請求・入金予定・支払予定・支払・仕入経費。総称語「帳票」「会計ヘッダー」は使わない。**「請求予定」は使わない**（「請求」と「入金予定」を混同した誤りの造語）。
- **直 INSERT 禁止＝シーム経由**（「原則」は付けない。例外の余地は判定側が持ち、判定は書込直前に ti-reference の write-index を引いて ❌/⚠️/✅ に従う。ゲート機構は再実装しない）。**明細は既定で明細エディタの公開アクションが在る**と考え、親の機能→公開アクション→（ゲートで対象外と確認できたときだけ）API の順で当てる（`references/migration-principles.md` §明細は明細エディタの公開アクションで作る）。API へ降りたときだけ、画面が写す項目を API が肩代わりしないことを前提に置く（同 §画面が写す項目を API 経路は肩代わりしない）。
- **シームが空振りに見えても、手で作らない**。起点レコードのフィード→待ち→作成可ゲート→止めて知らせる、の4段だけが退避（`references/migration-principles.md` §生成されたかどうかは起点レコードのフィードで確かめる／§空振りに見えたときに、手で作ることは選択肢に入れない）。**手作りはその場では成功し、構造だけが壊れる**ため、失敗として観測されない。
- **業務日付は金額・関係と同じ強さで埋める**。会計計上レコードの計上日は源泉レコードの業務日付から決まり、源泉が空なら空のまま伝わる（自動作成は日付を補わない）。実績側と予定側を**対**で入れ、**片側だけ入れて金額の検算が通ったことを根拠にしない**（`references/migration-principles.md §業務日付は実績側と予定側を対で埋める`）。
- **答え合わせは完了条件**。投入したら指示を待たずに L1 管理会計→L2 伝票の最終形→L3 構造・経路の順で降り、⚠️ は投入手順の側へ帰属させて直してから再実行する。**合計が正解値と一致していても、集計の経路・作り方・時間軸は別に見る**（`references/import-errors.md §投入後の答え合わせ（3層・完了条件）`）。
- **項目属性を安全性の根拠にしない**。書けること（describe が作成可能と返すこと）と、書いてよいことは別。転記専用項目・製品が積み上げる合計項目はいずれも作成可能として返る。
- **設定・前提の判定内容は意味定義側が正本**。本スキルの reference は投入運用の段取りと復旧手順を持ち、どのスイッチ・どのマスタ欠落が何を止めるかは索引→`atlas_explain` で引く（引き方は `references/load-controls-and-prereqs.md` の表）。食い違ったら意味定義側を採り、同じ判定を二重に走らせない。ただし**項目 API 名は describe で確定**してから書き込む（引いた内容が用途と噛み合わないときは実行せず裏を取る）。
- **本書は薄く保つ**。手順・チェックリストは reference に置き、SKILL.md は索引に徹する。
- 利用者向け出力の規律は ti-core `references/output-discipline.md` が正本（業務語へ翻訳し、レコードはリンク化する）。本スキルへ書き写さず、投入結果のレコードを示す出力を書く直前に読む。

