# Research Study Guide

> 研究プロジェクトの成果物（論文草稿・実験レポート・調査レポート・仕様/理論メモ・PoC コード）から、 その分野をほとんど知らない学生向けの学習用教材ドキュメント群をMDファイルで生成するスキル。 「学習教材を作って」「学生向けの解説を作って」「基礎から学べる資料を作って」 「study_guideを作って」「ゼミ生向けの資料を作って」などのキーワードで起動。 成熟研究（結果が揃っている）でも、PoC/探索段階（再現・原理実装フェーズ）でも使える。

- Skill: `yosukeiida/research-study-guide` (Agent Skill)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add yosukeiida/research-study-guide`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/yosukeiida/research-study-guide/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Research & Search
- Author: YosukeIida (https://skillmd.com/u/yosukeiida)
- Updated: 2026-09-17
- Page: https://skillmd.com/skills/yosukeiida/research-study-guide

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# Research Study Guide 生成スキル

## 概要

研究プロジェクトの成果物を読み込み、その分野の基礎知識がない学生が
「この研究を理解し、自分も貢献できるようになる」ための学習用ドキュメント群を
`study_guide/` フォルダに生成する。

このスキルが作るのは **一方向の階段ではなく、どちらからでも辿れる知識構造**である。
読者は「前提 → 成果」と積み上げても、「動く成果 → その理論的根拠」と遡ってもよい。
その双方向の traversal を可能にするのが横断モジュール **knowledge_map（理論への戻り先索引）** である。

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## 概念モデル（不変構造）

研究の成熟度に関わらず、study_guide は次の **4段 + 横断モジュール** で構成される。
段の「器」は常に同じで、変わるのは **③ 核の中身**だけ。段階ごとに別テンプレートへ分岐しない。

```
① 前提知識          領域非依存の基礎（この分野の言葉を獲得する）
② 土台              依拠する先行研究・理論（この研究が何の上に立つか）
③ 核となる成果物     ★stage で中身が変わる ── 下表参照
④ フロンティアへの橋  ここから先の研究（次に何をするか）

［横断］ knowledge_map  つまずき逆引き＋理論への戻り先索引（①〜④のどこからでも参照）
```

### ③ の中身は研究ステージで決まる

| ステージ | ③ 核の中身 | ④ の中身 | 学習の主方向 |
|---|---|---|---|
| **成熟段階**（結果が揃っている） | 実験結果・完成手法・アーキテクチャ | 今後の改善・査読対応・追加実験 | 前提 → 結果（積み上げ） |
| **PoC/探索段階**（再現・原理実装フェーズ） | 動く装置・再現結果・原理の実装解説 | 本研究のロードマップ（まだ始まっていない本体） | 実装 → 理論（遡り） |

> どちらのステージでも器（①②③④）は同一。最初に「この研究は今どのステージか」を
> 判定し、③④ の中身をそれに合わせる。

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## 入力として読むべきファイル

着手前に、揃っているものをすべて読む（ステージにより揃う種類が変わる）：

1. **論文草稿**（`draft_paper.md` 等）── 成熟段階で中心
2. **実験レポート**（`report_*.md` 等）
3. **査読・調査レポート**（`research_report.md` 等）
4. **仕様・理論メモ**（`spec.md`, `theory*.md` 等）── PoC段階で中心
5. **PoC / 実装コード**（`demo.py`, `src/` 等）── PoC段階で中心
6. **プロジェクト説明**（`CLAUDE.md`）

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## 生成するフォルダ構成

```
study_guide/
├── README.md                  ← 全体ナビ・用語表・★この研究のステージ宣言
├── 01_background/             ← ① 前提知識（領域非依存の基礎。ここから読む）
├── 02_foundations/            ← ② 土台＝先行研究・依拠する理論
├── 03_core/                   ← ③ 核となる成果物（中身は stage で変わる）
├── 04_into_research/          ← ④ フロンティアへの橋
└── 0N_knowledge_map/          ← ［横断］つまずき逆引き＋理論への戻り先索引
```

### ステージ別の ③④ の具体例

**成熟段階の例（VLM 研究など）**
```
03_core/                       ← 03_this_research に相当
│   ├── 01_motivation.md       ← 研究動機・問題設定・意義
│   ├── 02_architecture.md     ← モデルアーキテクチャ詳細
│   ├── 03_data_pipeline.md    ← データ処理パイプライン
│   ├── 04_loss_functions.md   ← 損失関数の設計と役割
│   └── 05_results.md          ← 実験結果の読み方・考察ガイド
04_into_research/              ← 04_future_plan に相当
│   ├── 01_research_issues.md  ← 査読で指摘される点（🔴🟠🟡）
│   └── 02_experiment_plan.md  ← 投稿に向けた実験計画・タスク分解
```

**PoC/探索段階の例（s-code: LLM 圧縮の再現フェーズ）**
```
03_core/                       ← 「動く装置・再現・原理」が核
│   ├── 01_intuition.md        ← 直感的理解（概念編 step1）
│   ├── 02_algorithm.md ...    ← 実装の逐行解説（区間更新・正規化・復号など step2）
│   └── 03_reproduction.md     ← 再現実験の結果と読み方（bpb・roundtrip）
04_into_research/              ← まだ始まっていない本研究への橋
│   ├── 01_run_it.md           ← 自分の手で動かす
│   ├── 02_to_real_problem.md  ← 本題（帳票JSON圧縮など）への橋渡し
│   └── 03_roadmap.md          ← フェーズ計画と次タスク
```

> ③ のサブファイル名・粒度はプロジェクトに合わせて自由に決めてよい。
> 固定なのは「①前提 → ②土台 → ③核 → ④橋 ＋ 横断knowledge_map」という器だけ。

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## 各部の執筆方針

### README.md
- **冒頭でステージを宣言する**（成熟段階 / PoC段階）。読者に学習の主方向を伝える
- 全体の学習ロードマップ（積み上げ図で示す。双方向の入り口があれば両方示す）
- ファイル一覧と所要時間目安
- この研究を一言で言うと（最重要：学生が最初に読む）
- よく出る用語のクイックリファレンス表

### 01_background/（① 前提知識）
- **対象**: その分野をほぼ知らない学生（情報系学部生程度）
- 数式は最小限、直感的な説明を優先
- コードブロックで疑似コードを補助的に使う
- 各ファイル末尾に「次に読むファイル：」のナビを入れる

### 02_foundations/（② 土台＝先行研究）
- 論文のタイトル・著者・採択先を冒頭に記載
- 「この論文が解決した問題」→「アプローチ」→「この研究との関係」の順で説明
- 数式より図や例で直感的に。コードスニペットで使い方も示す

### 03_core/（③ 核となる成果物）── ステージで中身を変える
- **成熟段階**：motivation / architecture / data_pipeline / loss / results
  - `results` は数字の読み方・論文での説明の仕方・ベースライン比較の必要性を明示
- **PoC/探索段階**：直感 → 実装の逐行解説 → 再現結果
  - 実装は実際に動くコードから引用する
  - **理論（連続）と実装（離散）を対応づける**（後述の品質基準を厳守）

### 04_into_research/（④ フロンティアへの橋）
- **成熟段階**：`research_issues`（査読指摘を🔴🟠🟡で）＋ `experiment_plan`（投稿先・優先度・タスク表）
- **PoC/探索段階**：動かし方 ＋ 本題への橋渡し ＋ ロードマップ（本研究はここから始まる）

### 0N_knowledge_map/（横断：理論への戻り先索引）
このモジュールが「双方向に辿れる知識構造」を成立させる。常設する。
- **つまずき逆引きマップ**：実装の各章でつまずいたとき「どこに戻ればよいか」（教科書・前提章への対応表）
- **理論の使われ方マップ**：定理・概念が研究のどの主張を支えているか
- **体系的位置づけ**：この研究が分野史のどこに立つか（任意）

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## 品質基準

- **各ファイルは単独で完結する**（前のファイルを読んでいなくても理解できる）
- **「次に読むファイル：」ナビを各ファイル末尾に入れる**
- **コードは実際に動くもの**（PoC コード・実装から引用する）
- **数字は論文・レポートから正確に引用する**（推定値・概算は明記）
- **弱点も正直に書く**（「この手法の限界は〜」を学生が論文で使えるよう）
- **連続⇔離散の両輪**：数学的理論（連続）とコード実装（離散）を**双方向に対応づける**。
  「理論ではこう／実装ではこう／両者のズレの正体はこれ」を対応表で示す。
  （例：理論は区間内の任意の実数で符号化できるが、実装は有限精度の最短ビット列を送る）
- **方向自由**：読者が「前提→成果」でも「成果→理論」でも辿れるよう、
  knowledge_map から逆向きの導線を必ず張る。

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## 投稿先・ロードマップの扱い

- **成熟段階**：research_report.md 等で言及された投稿先候補を `04_into_research/` に反映し、
  採択に必要な実験・改善点を逆算してタスクに落とす。
- **PoC段階**：spec / theory メモから「本研究の最終目標」を抽出し、
  PoC で確認できたこと／これから検証することを分けてロードマップ化する。

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## 作業の進め方

1. 揃っている入力ファイルをすべて読む
2. **この研究のステージを判定する**（成熟段階 / PoC・探索段階）── ③④ の中身がこれで決まる
3. `study_guide/` とサブフォルダを作成する
4. README.md から書き始める（ステージ宣言＋全体ナビが先にあると他ファイルの方針が固まる）
5. ① 前提 → ② 土台 → ③ 核 → ④ 橋 の順に作成し、最後に横断 knowledge_map を張る
6. **連続⇔離散の対応表**を ③ の実装解説と knowledge_map に組み込む
7. 全ファイル完成後、PDF 変換が必要であれば PDF スキル（`lualatex-pdf` 等）を使う
   - 概念編／実装編で combined.md を分けると PDF 管理がしやすい

