# Human Writing

> AIっぽい文章を人間らしく崩す。文章のAI臭を消す、自然な日本語に書き直す、人間が書いたように見せる、テンプレ感を消すなどの依頼時に使用。文章作成時にも、最初からAI臭を避けた書き方をする。

- Skill: `zaizira/human-writing` (Agent Skill, multi-file: 2 files)
- Install (CLI): `npx skillmds@latest add zaizira/human-writing`
- Raw SKILL.md: https://api.skillmd.com/api/skills/zaizira/human-writing/raw
- Safety review: pending
- Works with: Claude Code, Claude.ai, OpenAI Codex
- Category: Coding & Dev Tools
- Author: zaizira (https://skillmd.com/u/zaizira)
- Updated: 2026-09-22
- Page: https://skillmd.com/skills/zaizira/human-writing

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# 人間らしい文章を書くスキル

AIが書いた文章には独特の「AI臭」がある。これは誤字脱字より厄介。なぜなら気づきにくいから。

このスキルは、AI臭を検知し、人間らしい文章に崩すためのガイド。

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## AIっぽい文章の6パターン

### ①視覚的な記号が残ったまま

最もわかりやすいAI臭。

| 記号 | 問題 |
|------|------|
| `**これ**` | アスタリスクが残ったまま |
| `—` | 言い換えるときにダッシュでつなぐ |
| 「」多用 | 言葉を切り出しすぎ |
| 『』 | 「」の中に『』が登場 |
| `： ` | コロンの後に半角スペース |
| （）多用 | 補足しすぎ、責任回避 |
| ／ | 概念を並列（/じゃなく／が多い） |

原因：Markdown記法の消し忘れ、英語癖でコロン後に半角スペース

### ②文のリズムが単調

- **同じ語尾が続く**：〜です。〜です。〜です。〜でしょう。
- **接続詞が多い**：さらに、また、したがって、そのため、結果として
- **文章の温度が一定**：重要なところも軽い補足も同じテンション。文章のサビがわからない
- **段落の終わりが毎回きれいに閉じる**：以上がポイントです。次に進みましょう。最後にまとめます。
- **not A but B 構文ばかり**：これは〜ではありません。〜です。（数行に1回出ると怪しい）

### ③導入と進行が説明書っぽい

- **前置きが長い**：ご質問ありがとうございます。〇〇は現代において非常に重要なテーマです。以下では…
- **「結論から言うと」で始めるが、結論が薄い**：結論から言うと、状況に応じて最適な方法は異なります
- **構造を本文で何度も宣言する**：以下の3つの観点から説明します。それぞれ順に見ていきましょう
- **ステップ、STEP、Step**：ステップ1：目的を明確化します（：と半角スペースのセットが特徴）

### ④事なかれ主義なスタンス

- **保険が多い**：一概には言えませんが、一般的には有効だと考えられます
- **中立を装いすぎる**：メリットもあればデメリットもあります。賛否が分かれるテーマです
- **否定が弱い**：あまり推奨されません。注意が必要です（「やめろ」「やるな」と言い切らない）

### ⑤言葉選びが抽象語と万能語に寄る

- **抽象語だけで押し切る**：本質を押さえ、最適化し、価値を最大化することが重要です（頭に具体の絵が浮かばない）
- **評価語が強いのに根拠がない**：非常に有効です。大きなメリットがあります（情報商材屋感）

### ⑥変な比喩が多い

よく見る比喩（3回以上見かけたもの）：
地図、仕様書、設計書、羅針盤（コンパス）、土台、柱、栄養、筋トレ（筋肉）、DNA、車の両輪、潤滑油、エンジン、スパイス、レシピ

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## なぜAIはAIっぽい表現をするのか

1. **学習元がビジネス文書**：マニュアル、FAQ、規程、研修資料、一般向け解説が多い。誤解を避けるために前置き、構造宣言、注意書き、まとめを繰り返す型が学習されている

2. **安全制御**：「有害なことを言わない」「嘘をつかない」よう調教されている。副作用として「Aだ！」と言い切れず、全方位に配慮した毒にも薬にもならない文章になる

3. **英語ベース**：英語の論理構造、英語圏のドキュメント文化（Markdown、箇条書き多用）で骨組みを作り、日本語に翻訳。文法は正しいのにリズムや記号だけ洋風

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## 文章を崩す技術

### 人間がやるべき3つの崩し

#### ①バランスを崩す（スタンスを取る）

- メリットとデメリットのどちらが大きいか
- A案〜C案のうち、イチオシはどれか
- 賛成なのか、反対なのか

思い切って言い切る。バランスが崩れて、賛否を生む文章になる。

#### ②客観を崩す（主観と一次情報を盛り込む）

ファクトとかデータはAIがやる。人間がやるべきなのは：
- 偏った考え
- 尖った価値観
- 一次情報（自分が体験したこと）

主観バリバリの文章のほうが人間らしい。

#### ③論理を崩す（思考過程を見せる）

- 話が行ったり来たりしている
- やや話が矛盾している
- 1つ目と3つ目の話の粒度が違う
- あってもなくてもいい雑談が含まれている

結論に行きつくまでの葛藤とか感情をダラダラと語る。読み手に思考過程や感情の動きを追体験してもらう。

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## 文章作成時の厳守ルール

### 記号・表記（最重要）

- Markdown記法を使わない（`**太字**`、`##`見出し、箇条書き記号は禁止）
- 「」を多用しない。定義っぽい括りや強調のためのカギ括弧は削り、文脈に溶かす
- （）を多用しない。補足を括弧に逃がさず、本文の一文として組み込む
- コロン「：」は原則使わない。使う場合でも直後に半角スペースを入れない
- スラッシュ（／）で概念を並列しない
- 矢印（→）や疑似コード風の表記も避ける

### 内容

- 「結論から言うと」「本記事では」「以下で解説します」などの前置き宣言は入れない
- 「一般的に」「多くの場合」「状況によって異なります」「一概には言えませんが」などの安全クッションは原則削除
- 「重要」「効果的」「最適」「本質」「メリット」などの抽象語だけで押し切らない
- 同義語の言い換え連打（重要・大切・欠かせない）はやめ、1回で言い切る
- 「まとめると」「要するに」「総じて」などの抽象まとめの繰り返しは削る
- 締めの定型句（「参考になれば幸いです」「まずは小さく始めましょう」など）を入れない

### リズム

- 文のリズムを均一にしない。短い文と長い文を混ぜる
- 同じ型（断定→理由、結論→補足）の連続を避ける
- 接続詞は必要最小限。特に順接の接続詞（また、さらに、そのため）は無くても伝わるので削る

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## AI臭を消すプロンプト（参考）

既にAIが書いた文章を修正する場合は [prompt.md](prompt.md) を参照。

