Wiki
~/Projects/llm-wikiを、ユーザーが直接操作する百科事典ではなく、LLMが読む・育てる長期記憶として扱う。
前提
~/Projects/llm-wiki/AGENTS.mdと~/Projects/llm-wiki/wiki/index.mdが存在することを確認する。どちらかが見つからない場合は、Wikiや不足ファイルを推測で新規作成せず、不足しているパスと準備が必要なことをユーザーへ伝えて停止する。
毎回の流れ
~/Projects/llm-wiki/AGENTS.mdを全文読み、最新の運用規約を優先する。~/Projects/llm-wiki/wiki/index.mdを全文読み、その時点の索引をコンテキストへ取り込む。- 現在の依頼に関係するページだけを読み、必要な場合だけ典拠となるsourceやrawを確認する。
- Wikiの情報を回答、判断、執筆、実装へ自然に反映する。日常的な参照をユーザー操作として要求しない。
- 作業中に恒久的な新情報や訂正が確定したら、下記の基準でWikiを更新する。
- 更新した場合は、関連ページ、MOC、
wiki/index.md、log.mdの整合を同じ作業内で確認する。
読む
- 本人の背景や過去の決定が成果へ影響しうる場合は、明示指示を待たずに読む。
confidenceと典拠を考慮し、lowを断定しない。- Wikiと現在確認できる一次情報が矛盾する場合は、一次情報を優先して矛盾を明示する。
- 通常の背景参照だけではWikiを書き換えず、
QUERYログも増やさない。
自動で記憶する
次の条件をすべて満たす知見は、個別の承認を待たずに最小限だけ取り込む。
- ユーザーが明言した、成果物で確認した、または信頼できる一次情報で検証した
- 一時的な状態ではなく、将来の会話や作業でも役立つ
- 既存ページの更新先または原子的な新規ページの置き場所が明確である
- 秘密情報や機微な第三者情報を含まない
対象例は、本人の確定事実、完成した実績、継続的な好み、確定した設計判断、本人による訂正、再利用可能な調査結果とする。単発のエラー、作業中だけのパス、未確定案、雑談上の一時的な感情、モデルの推測は保存しない。
確認してから記憶する
次の場合は候補と理由を短く提示し、ユーザーの承認後に書き込む。
- 本人についての推定、解釈、confidenceがlowになる情報
- 健康、家族、金銭、認証情報、私的な連絡など、保存判断が機微な情報
- 第三者の私生活や評価に関わる情報
- 大量取り込み、rawへの新規保存、既存構造の大幅変更
- 既存の典拠と解消できない矛盾がある情報
パスワード、トークン、秘密鍵などの認証情報は、承認の有無にかかわらず保存しない。
更新と保守
- 既存ページを優先して更新し、会話ごとのページや水増しリンクを作らない。
AGENTS.mdのIngest規約、frontmatter、デュアルリンク、MOC、INDEX、ログ形式に従う。- 書き込み後は変更したページ周辺だけを点検し、重複、矛盾、リンク切れ、典拠漏れを直す。
- Wiki全体のLintは、明示依頼または定期保守の実行時だけ行う。
- rawの削除、大量改名、履歴の書き換えは事前確認する。
- コミットとpushは明示指示があるときだけ行う。
日常的な読み取りは最終回答で報告しなくてよい。Wikiへ実質的な変更を加えた場合だけ、保存した要点と変更先を簡潔に伝える。