Workflow
- 依頼から、承認済み計画と範囲、PoCの実現可能性判断、プロトタイプのコードベース適合性判断またはそれらと同等の根拠、設計上の制約、判断すべき論点、各判断の承認状態、指定された文書を特定する。プロトタイプ追記済みのPoC結果ファイル(
poc.md)のパスが渡されたら読み、## 問い、## 星取表、## 結論、## PR、## Prototypeを根拠として扱う。指定された文書が無くこのファイルが渡されている場合は、同じディレクトリのdesign-doc.mdを指定文書として扱い、どちらも無ければ保存先を推測せず指定を求める。前工程を省略していても同等の根拠が各完了条件を満たすなら受け入れ、何が代替したかを記録する。満たさない場合は事実を作らず、実現可能性ならPoC、適合性ならプロトタイプに必要な証拠を示す。 - テンプレートが未指定なら
~/.claude/skills-config/create-design-doc/dd_template.mdと~/.claude/skills-config/create-design-doc/dd_reference.mdを読む。存在しなければ承認済み根拠だけで続行してその縮退を報告し、手順4が列挙する観点を節構成とする。テンプレートの有無にかかわらず節見出しは保持し、根拠が無い節は省略せず1行で対応する未解決判断を参照し、記入欄やチェックボックスは複製しない。適用可能性を根拠から判定できない節は、まとめて一件の未解決判断への参照にしてよい。指定文書が存在する場合は編集前に読み、今回の変更対象と無関係な節を保持対象として特定する。文書の不存在を推測せず、保存先を実際に読み取って不存在を確認した場合だけ新規文書として扱う。 - 実現可能性と適合性の根拠から、採用する規範的な設計判断、理由、採らない代替案を記述する。観測済みの事実、承認済みの判断、未承認の提案または仮定、未解決判断を区別し、未承認の内容を確定事項にしない。採らない配置や責務から、その機能、データ、保持、移行自体が存在しないとは推論せず、明示的な根拠がない適用可能項目は未解決判断とし、根拠に一切の言及がない項目は関連するものをまとめて一件としてよい。未解決判断には実装を止めるか、必要な証拠または決定、判断主体を示し、判断主体が根拠から同定できない場合は未同定と記してその同定を必要な決定に含め、実装を止める範囲と止めない範囲を、コード実装と本番展開を分けて対で記し、実装を止めるものを先頭に個別記載する。実装を止めるとは承認済み計画の中核成果物に着手できないことを指し、移行、展開、運用だけが止まる項目は止めない側に分類する。観測済みの根拠どうしが同じ規範的記述について異なる配置や値を示す場合は、一方を採用せず衝突を明示した未解決判断として立て、両観測が共通して満たす性質と決着に必要な証拠を分けて記す。必要成果物が排他的に変わる差は実装を止める側、併存可能な差は止めない側の未解決判断とする。採らない代替案が根拠に存在しない場合は創作せず、比較根拠が存在しない事実を明記して、根拠から実際に導ける不採用判断だけを記す。承認済みと扱うのは承認者が人間として明示されている判断だけとし、前工程の完了判定は承認と書き分ける。依頼が前提として与えた承認済み計画は、承認者が未記載でも前提として採用し、承認者未同定の事実を併記する。承認者の同定は設計承認と実装可否の判定でだけ要求する。
- 主要フロー、失敗時の扱い、確認方法、データ、保持、移行、展開、運用を含むDesign Doc内の各規範的記述を、承認済み計画、取得できた根拠、承認済み判断、または未解決判断のいずれかへ対応付ける。実装者が元のPoC結果ファイルや会話履歴を読み返さず、Design Docだけで各実装判断を行えるよう、必要な前提と契約を本文へ転記し、PoCとプロトタイプのdraft PRはURLで参照し、URLが無い場合は創作も省略もせず、その事実と原因、保全ブランチ等の代替の所在を記す。
- 指定文書を実際の保存先として、完成したDesign Docを書き込む。回答内の構成案や草稿だけでは作成済みとしない。書き込みを指定文書に限定し、関連コードと承認されていない外部文書庫は変更しない。
- 書き込み操作を送信した事実、返却値が明示する結果、再読取で確認した保存内容を区別する。再読取した全文が送信した全文と文字列として完全一致し、保持対象も不変であることを確認する。一致の確認は送信内容と再読取内容のハッシュまたは機械的差分比較で行い、照合のための一時ファイルは保存先ディレクトリと対象リポジトリの外のセッション作業領域に置き、確認後に削除する。失敗応答、内容の欠落、または結果未確認では、保存先の既存有無、要求内容の適用有無、保存内容の確認結果を分けて報告する。状態変化の根拠がない同じ書き込みを再試行せず、別の保存先へ迂回しない。
- 文書作成は指定文書の保存と再読取確認で完了するが、設計が実装可能になるのは、実装を止める未解決判断がなく、必要な人間の設計承認が確認できた場合に限る。保存成功を設計承認または実装準備完了に読み替えず、自ら承認しない。
- 文書の保存先、文書化できた範囲、設計判断と根拠、採らない代替案、未解決判断と実装への影響、不足する証拠、文書作成の完了可否、実装準備の可否、依頼のうち実施しなかった項目とその理由、失敗、未検証事項、次に担うべき責務を返す。別skillを暗黙に起動しない。