Workflow
- 依頼から、対象業務の要求と用語、モデル化範囲、既存スキーマ、SQL、既知の制約、指定された成果物を特定する。既存スキーマとSQLを実際に読み取り、その具体的な内容を要求と併せて分析する。読取を試みても観測できない資料だけを未検証とし、要求だけから作った暫定モデルを完了扱いにしない。
- 要求に現れる全エンティティの属性、明示された関係、確定している多重度、根拠のある制約を既存SQLの実態と照合し、一つの整合したモデルにする。根拠のない物理型や制約は慣例で補わず、DBML上も未確定値として表すか未解決事項として分ける。
- DBMLが有用な場合は、確認できた全エンティティ、属性、関係、制約を一貫して表現し、モデルの記述とDBMLの対応を確認する。
- SQLから確認できる構造上の問題を該当箇所へ結び付け、整合性、参照、検索、更新への影響を示す。確定できない多重度やアクセスできないスキーマは未解決事項として分ける。
- 書き込みを指定されたモデル成果物に限定する。本番データベースへ接続せず、DDLを実行せず、実データを変更しない。
- 各成果物への書き込み操作を個別に実行し、操作を送信した事実、返却値が明示する結果、再取得で確認した保存状態を区別する。失敗応答または結果未確認の成果物は成功扱いにせず、部分失敗として報告する。
- エンティティ、属性、関係、制約、必要なDBML、根拠付きのSQLアンチパターン、仮定、未解決事項、成果物ごとの保存状態、失敗、未検証事項を返す。